皮脂

皮脂とシャンプーの関係

2017/07/21

かつて流行した「皮脂=ハゲの原因」という説は誤りで、むしろ皮脂は頭皮を保護するために不可欠な存在です。

とは言え、皮脂で頭や髪の毛がベタベタになった状態はあまり心地よいものではありませんし、長い期間髪の毛を洗わずに放置していると、皮脂が酸化して頭皮にダメージを与えてしまうこともあります。

そのため、基本的には1日に1回、シャンプーを使って洗髪を行い、皮脂を適度に落としてやる必要があります。

どのようなシャンプーが良いのか?

安物のシャンプーを使ってもハゲるわけではない!

安物のシャンプーを使っているとハゲる、なんて話も聞きますが、基本的に日本で販売されているシャンプーはどれであっても問題ありません。

使っているとハゲてしまうようなシャンプーはそもそも販売許可が下りませんからね。

そのため、基本的には好みでシャンプーを決めれば良いと思います。

それでも、頭皮ケアに特化したシャンプーは、やはり一般的なシャンプーよりは頭皮に良い影響を与えると思います。

シャンプーにもこだわりたい方は、それなりに質の良いシャンプーを選ぶと良いです。

「育毛シャンプー」は存在しない!

シャンプーを選ぶときの注意点として、育毛剤の代わりになるシャンプーは現時点では存在しないということです。

育毛剤は基本的に洗髪後などに使用し、育毛剤の成分をしっかりと頭皮に浸透させます。

一方で、シャンプーは頭皮に使用したら、短時間で洗い流すことが前提となっています。

つまり、シャンプーの成分はあくまで頭皮の汚れを落とすためのもので、頭皮に浸透させるものではないのです。

そのため、育毛剤代わりに使えるシャンプーはありません。

中には「育毛シャンプー」と名前のついたものもありますが、これは適度に皮脂を落とし、頭皮環境を整えることで、間接的に育毛をサポートするものがほとんどです。

自分に合ったシャンプーを選べば良いが、皮脂を落とし過ぎるものはNG

さて、それではどのようなシャンプーを選べばよいのかというと、一言で言えば自分の頭皮にしっくりくるシャンプーです。

配合成分や弱アミノ酸系など、いろいろなシャンプーはありますが、やはり実際に使ってみて使い心地が良いかどうかは重要な判断材料になります。

注意点としては、あまりにも皮脂を落とす力が強いシャンプーは避けた方が賢明かもしれません。

皮脂は本来体に必要なものなので、シャンプーなどで洗い流してもまた分泌されてきます。

しかし、短時間の間に何度も洗髪して皮脂を完全に落とそうとしたり、皮脂を落とす力の強いシャンプーを日常的に使っていると、体の方がなくなった皮脂を補おうとしてより多くの皮脂を分泌するようになります。

そうなると、せっかくシャンプーで皮脂を適度に落とそうとしているのに、かえって皮脂が多くなってしまうので、皮脂を落とす力の強いシャンプーは避けた方が賢明です。

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