皮脂

皮脂は薄毛・ハゲの原因?

2017/07/21

皮脂が薄毛やハゲの原因となると思っている人は多いと思います。

すでに薄毛となってしまった人の頭皮が皮脂でテカテカに光っていると、いかにも皮脂はハゲの原因って感じがしますよね。

結論から言えば、皮脂が薄毛やハゲの原因となることはありません。

皮脂は頭皮を保護するために必要不可欠な存在!

むしろ逆に、皮脂は頭皮を守るために重要な存在です。

皮脂がなければ、紫外線やダニなどの外部からの刺激から頭皮を守ることができません。

そのため、皮脂は毎日一定量が必ず分泌されています。

皮脂は毎日分泌される!

皮脂が気になっている人は、なるべく頭皮の皮脂を減らそうとしているかもしれません。

たしかに、髪の毛をシャンプーなどで洗えば、皮脂は流れ落ちてしまいます。

しかし、皮脂は体に必要なものなので、毎日必ず分泌されています。

そのため、シャンプーなどで洗い流したとしても、再び分泌されるため、何時間かすれば元の皮脂量に戻ります。

一般的には6時間程度で元の皮脂の量に戻ると言われています。

皮脂は多少多くても薄毛やハゲになるわけではない!

繰り返しになりますが、皮脂は多少多かったとしても、薄毛やハゲの原因にはなりません。

男性型脱毛症(AGA)は多くの男性が悩む薄毛・ハゲの原因ですが、AGAは男性ホルモンのジヒドロテストステロン(DHT)が原因で起こります。

皮脂がAGAの原因となるわけではないので、多少皮脂が多いからと言って心配することはありません。

※ただし、DHTが多いと皮脂が増えることはあります。これについてはこちらで詳しく解説!

皮脂が薄毛・ハゲの原因となるケース

基本的に皮脂が多いからと言って薄毛やハゲになることはないので、心配する必要はありません。

しかし、脱毛症の中には皮脂が原因となるものもあります。

それは脂漏性脱毛。

頭皮がベタベタになるほど皮脂が過剰分泌されると、頭皮が炎症を起こして脱毛が起こることがあります。

しかし、これはよほど症状がひどいケースなので、体質的に少し皮脂が多いな、という程度では心配する必要はありません。

それに、男性型脱毛症では薄毛化が進行していきますが、脂漏性脱毛は頭皮の状態が改善すれば脱毛も自然に治ることがほとんどです。

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